仕事体験レポート⑪ マリエ・やしろ

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、
第11弾はマリエ・やしろです。

マリエ・やしろが経営する「ヴィラ・ノッツェ コルティーレ出雲」でウェディングプランナーの体験を行いました。

まずは、出雲大社で挙式をあげる新郎新婦のお見送りから。
ウェディングプランナーへの憧れを抱くキッズたち。
タクシーに乗り込む新郎新婦に大きな声で「おめでとうございます!」と言って笑顔で送り出しました。

このあと、新郎新婦が帰ってくるまでの間、披露宴の準備の体験。
ウェディングプランナーから「ゲストが気持ち良く楽しんでもらうために新郎新婦に代わって、おもてなしをするんだよ」と心構えを教えてもらい、セッティングされたグラスにホコリや傷がついていないか、グラスを光にかざして確かめ、ゲストをお迎えする準備を進めました。

そして、ちょっと時間が空いたので、ガーデンとチャペルの施設見学。
特にチャペルのヴァージンロードを初めて歩いたキッズたちはテンション上げて喜んでいました!

続いては挙式を終えた新郎新婦を迎え、ウェルカムパーティーでの菓子まきのお手伝い。
キッズたちはお菓子を入れる袋を持って歩き、披露宴のゲストに声をかけながら丁寧に渡していきました。

最後に披露宴での新郎新婦入場シーンでの立ち合い。
スタッフから事前に拍手の仕方を教わったキッズたち。
大きな音と細かいリズムを意識して入場を盛り上げていました。

新郎新婦にとって特別な日に寄り添う、貴重な体験をしたキッズたち。
ウェディングプランナーの大変さを感じつつ、やりがいも感じて大満足のキッズたちでした。