仕事体験レポート③さんびる

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、今回は東山運動公園にて行われた「さんびる」での職場体験です。

当日は会議室でのオリエンテーションからスタートし、本日のスケジュール確認や自己紹介、体操、名刺交換を行いました。はじめは少し緊張した様子の未来キッズたちでしたが、スタッフの皆さんの温かい言葉がけや元気に体を動かすことで、すぐに笑顔が見られるようになり、これから始まるお仕事体験に目を輝かせていました。

最初の体験は弓道場での清掃体験です。モップを使った床の清掃や的付け(まとつけ)のお仕事に挑戦しました。普段何気なく利用している施設が、こうした丁寧なお手入れによってきれいに保たれていることを学び、未来キッズたちは真剣な表情で隅々までモップをかけていました。

続いてどらドラパーク米子市民球場の正面玄関へ移動し、プロの清掃用具を使ったガラスクリーニングを体験しました。プロが使う道具の扱いに苦戦しながらも、拭きムラがないように集中してガラスを磨き上げ、きれいにピカピカになった窓を見てとても満足そうな様子でした。

後半はどらドラパーク米子市民球場の場内に場所を移し、スポーツ施設ならではの特別な体験に挑戦しました。2つのチームに分かれ、実際のマウンドに立っての投球体験と、その投球に合わせてウグイス嬢さながらの本格的な場内アナウンス体験を行いました。マウンドに立った未来キッズが力いっぱいボールを投げ込む中、アナウンス担当の子はマイクを手に「第1球、投げました!」と投球に合わせてハキハキとした声でアナウンスを入れ、息の合った掛け合いを楽しんでいました。

施設の管理・清掃という裏方の仕事の重要性から、スポーツ施設でのわくわくするような体験まで、多岐にわたるお仕事を全身で体感した未来キッズたち。最後の振り返りでは「清掃の仕事の大変さと楽しさが分かった」「球場のアナウンスが楽しかった」といった声が聞かれ、施設を支えるプロの技術や心配りについてしっかりと理解を深めた様子でした。