仕事体験レポート⑬イワタニ山陰
さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート。
今回は、暮らしを支えるエネルギーを手がける「イワタニ山陰」での体験の様子をお届けします。
まずは、普段何気なく使っているプロパンガスやエネルギーの仕組みについての勉強からスタート。最初は少し緊張気味で静かだった子どもたちも、身近なガスの話に真剣な表情で耳を傾けていました。続いて訪れた創業者・岩谷直治氏のメモリアルルームでは、展示された写真や資料を一つひとつ興味深そうに見つめ、会社の歴史や創業の思いを学んでいきました。
続いて外に出て、2つのグループに分かれての体験です。水素燃料電池自動車「MIRAI」の乗車体験では、事前に車が走る仕組みをしっかり学習したことで、子どもたちの理解もより深まった様子。実際に乗り込むと、エンジン音がほとんど聞こえない静かさとなめらかな走りに驚きの声を上げていました。もう一方のデリバリー実演では、ガス発電機を動かす体験に挑戦。紐を引っ張ってエンジンを始動させる作業に何度も諦めずにチャレンジし、無事に動いた瞬間には大きな達成感と笑顔があふれていました。
室内へ戻ると、待ちに待った「水素エネルギー実験教室」です。理科好きの子どもたちも多く、水から水素を作ってライトを点灯させたり、水素と酸素を注入してロケットを飛ばす実験では大盛り上がり。迫力ある水素のパワーに驚きつつ、クリーンエネルギーの可能性を肌で感じて楽しんでいました。
体験の締めくくりは、みんなお楽しみの料理教室です。直火の威力を活かしてホットサンドメーカーで特製ライスバーガー作りに挑戦。朝からの座学や実験でお腹ペコペコの子どもたちは、自分で作った出来立ての料理を本当に美味しそうに頬張っていました。ボリューム満点の一品でしたが、全員が見事にペロリと完食しました。
地域に根差して人々の暮らしに安全と安心を届け続けているイワタニ山陰。今回の体験を通して、子どもたちにとって身近なエネルギーの大切さと新しい可能性を楽しく知る、貴重な機会となったようです。

















