新着情報

   

さんいん未来キッズプロジェクトからのお知らせです。

仕事体験レポート⑭ 「鳥取ダイハツ販売」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第14弾は、鳥取ダイハツ販売の「自動車整備や先進安全技術体験」です。

「今日の体験を夏休みの自由研究にしたい!」と気合満々で体験に臨む未来キッズもいた鳥取ダイハツ販売でのお仕事体験。まずは、車の日常点検がいかに大切かを教わることからスタートしました。

続いて、ゴーグルと手袋を着け、整備体験に挑戦。整備担当スタッフから、エンジンオイルやタイヤの空気圧の点検の仕方、タイヤを固定するナットがゆるんでいないかなどを調べる方法を教わり、「どれが欠けても事故につながる危険がある」ことを学びました。また、車を持ち上げての下回りの点検では、普段、みることができないクラクションが電気で鳴る仕組みなどを教わりました。

続いては、後部座席に乗り込み、「緊急自動ブレーキ・スマートアシスト」体験。最新の安全性能を体感するもできました。

車の販売店は車を売るだけでなく、日頃の様々なメンテナンスや多岐にわたる安全点検が、運転する人にとって、とっても大切だということを学んだ未来キッズ。普段、乗っている車について、新しい発見がたくさんあったようです。

仕事体験レポート⑬ 「出雲村田製作所」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第13弾は、キッズたちとも意外と身近な関係にあった出雲村田製作所での体験です。

出雲村田製作所でつくられているのは「セラミックコンデンサ」という米粒よりも小さな電子部品。「パソコンには何個使われている?」の質問に、「2千個?」「1万個?」と答えたキッズたち。実際に分解して確かめると、正解は「800個」。ちなみに、車には「1万個」も使われているそうです。

そんな「セラミックコンデンサ」の全世界の40%を、出雲村田製作所のグループが生産してるんだって。驚きだね!!

このあと、製造しているところを見学。出来上がった製品にキズなどがないかを目で見て調べる「外観検査」の仕事を体験しました。より良い製品をお客様に届けるために、とっても大切なお仕事です。

最後に、社員食堂で、昼食を食べたキッズたち。たくさんの人が働く大きな工場で、携帯電話やテレビなどに使われている「セラミックコンデンサ」というとっても小さな電子部品が作られていることに、あらためて驚いた様子でした。

仕事体験レポート⑫ 「ウシオ」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第12弾は、出雲市のスーパーマーケット「グッディー」での体験です。

参加した6人の未来キッズは、はじめに「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」とあいさつの練習。“店内ではお客様とすれ違うときにも「笑顔」であいさつすることを忘れないでね”とアドバイスを受けたあと、エプロン姿で売り場へ向かいました。

売り場では、レジ打ちに挑戦!練習を繰り返した後、実際にお客様が買った商品の会計をしました。緊張したけど、お客様から「ありがとう」と声をかけられ、うれしくなりました。

このほか、新鮮な野菜を袋詰めしたり、メロンや、ブドウを試食した後、お客様に買ってもらえるようにするにはどうしたらよいかを考えながらPOPを作って売り場に設置。

ベーカリーコーナーでは、あんパンやメロンパンなどパン作りにも挑戦し、その味に大満足!

スーパーマーケットの様々な仕事を体験して未来キッズたちの「食」への関心も高まったようです。

仕事体験レポート⑪ 「さんびる」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第11弾は、さんびるでの体験です。

さんびるは松江市にある総合ビルメンテナンスの会社です。この日は、さんびるが管理をしている地下2階地上7階建ての複合施設「松江テルサ」で色々なお仕事を体験しました。

まずは、清掃体験。大きな自動床洗浄機や、コードのない掃除機といった学校の掃除では使わない色んな種類のお掃除道具に子どもたちは興味津々。最初は操作に一苦労の子ども達でしたが、やっていくうちにコツを掴み、きれいにお掃除ができるようになりました。

次は館内放送の体験。施設の中にいる人に、プラネタリウムの開場・開演のお知らせをしました。そしてその後は、スポーツジムの受付。人前で声を出すことに少し緊張したけど、元気よく上手に、挨拶や案内ができました!

清掃をはじめ、さんびるの色々なお仕事を体験出来た子供たちは、体験終了後、笑顔がいっぱい。施設を利用する人たちのために、綺麗にすることと元気に挨拶することが大事だということを学んでいました。

仕事体験レポート⑩ 「島根電工」

7/20にスタートした「さんいん未来キッズプロジェクト」、8/6実施の「島根電工」で、ちょうど半分が終了しました。ということは、子ども達の夏休みも残り半分。悔いのない、楽しく充実した夏休みを過ごしてくださいね!

では、職場体験レポート第10弾、島根電工での電気工事体験です。

まずは、2人1組で高所作業車に乗りました。高所作業車で島根電工本社ビル4Fの高さまで上がって、それぞれが、キーワードをメモするというミッションに挑戦。全員が乗車し終え、見つけたキーワードを並べると…「すまいのおたすけたい」の文字が!

次に、パソコンを使って図面を作成し、電気が点く仕組みを勉強しました。少し難しい話でしたが、みんな真剣に聞いて、しっかり理解できました。
続けて、電気工事の施工体験に挑戦。どう配線すれば電球を点灯させることが出来るか、勉強した内容を生かして、みんなちゃんと成功することが出来ました。

体験中は、未来キッズの近くにいつも、島根電工の「住まいのおたすけ隊」が!わからないことがあればすぐにサポートしてくれ、おたすけ隊の存在が、子ども達にとっても、より身近となった1日でした。

仕事体験レポート⑨ 「島根トヨタグループ」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第9弾は、島根トヨタグループでの体験です。

島根トヨタグループの体験は、ネッツトヨタ島根浜田店での体験でした。まずは全員で、クルマ屋さんのお仕事について勉強しました。島根や鳥取では、車は生活に欠かせない移動手段として、とっても大事。

まずは、車を買うお客様に見てもらう見積書作りに挑戦しました。運転する人がどんな人なのか、趣味や、何人でおでかけするのかを聞いて、その人にピッタリの車を紹介するお仕事です。さらに、車の自動ブレーキの体験をしました。事故を防ぐために、トヨタの車にはこんな安全技術があることを知って、お客様に紹介することも、大事な営業のお大事。

続いて、みんな、トヨタグループの作業着に着替えて故障診断やタイヤの取り付けを体験。タイヤは1つ取り付けるだけでも一苦労・・・。車を買ってくれた人たちが安全に運転するため、パワーと丁寧な作業が大事なことを学びました。

みんなが将来乗る車は今とどのくらい変わってるのかな。今日の体験を通じて、さらに、車に興味を持った未来キッズたち、将来、今よりもっと、便利で安全な車を作ってくれるかもしれませんね。

 

仕事体験レポート⑧ 「今井書店」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第8弾は、今井書店での売り場づくり体験です。

米子市の「本の学校今井ブックセンター」に集まった本が大好きな未来キッズたち。3人1組の3チームに分かれて、体験はスタート。
今井書店のスタッフの方の、本カバーのフィルム貼り作業を見たあと、雑誌や本が書店に並ぶまでを学び、本に付録をはさんで紐で結ぶ作業を体験しました。

このあと、「いきもの」をテーマにしたフェア作りを体験。各チーム、売り場に行き、テーマに沿った本を選び、そして、選んだ本をPRするためのPOPを各自で作成しました。

最後に売り場に戻り、チームごとに準備されたスペースにPOPを飾り付け、選んだ本を並べて、「いきもの」をテーマにしたコーナーが完成しました!

手作りの売り場ができた時、未来キッズたちは、とっても満足した表情を見せていました。

仕事体験レポート⑦ 松江山本金属 

いよいよ8月。毎日、暑い日が続いていますが、皆さんは元気に楽しい夏休みを過ごしていますか?夏休みの自由研究や工作は進んでいるかな?

さて、7/20にはじまった「さんいん未来キッズプロジェクト」は7社目の職場体験、松江市にある松江山本金属です。松江山本金属は、金属を加工して建設機械や工作機械などの部品を作る会社。

まず、未来キッズたちは、金属部品を加工する工場に潜入。金属が加工されて形になっていく様子を興味津々に見学しました。

続いて、1mmの100分の1まで測ることができる機器を使って金属の計測に挑戦、「きちんと測る」技術について学びました。

最後に、「世界に1本のボールペン」作りに挑戦。自分たちで金属を削ってサイズを合わせ、ボールペンを組み立てる作業を通じて、モノづくりの喜びを感じた未来キッズたちでした。

仕事体験レポート⑥ 「アクシス」

さんいん未来キッズプロジェクトの職業体験レポート第6弾は、情報システム会社アクシスでの「プログラミング体験」です。

はじめに未来キッズたちは、アクシスのスタッフさんから、プログラムのお仕事が身の回りのどういう場面で生かされているか、説明を受けました。

そして、続いては、アクシス・坂本社長への質問タイム!
「仕事で大変だったことは?」「この仕事を始めたきっかけは?」という質問から、「家族旅行に行きますか?」「これからの時代のプログラミングは?」など子ども達の突っ込んだ質問まで、坂本社長は、丁寧に答えてくださいました。

後半は、3つのチームに分かれ、実際にプログラムに挑戦!
課題の途中には“トラップ”も仕掛けられていましたが、チームで協力して見事にクリア!この日初めてあった子ども達同士、体験を通じて仲良くなり、笑顔で体験を終了しました。

未来キッズたちは、アクシス・坂本社長から聞いた「目標をもってやり続ければ高い確率で夢は叶う!」という言葉を、実感した1日となりました。

仕事体験レポート⑤ 「朝日住宅」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第5弾は、朝日住宅の不動産のお仕事体験です。

朝日住宅は、松江市内のたくさんのアパートやマンション・土地の、売買や賃貸事業をしています。
最初に、“不動産とは何か?”を教えてもらった未来キッズたち、松江と東京の、土地の値段が違うことに驚いていました。

続いて、実際に、住む人を探している家にお邪魔し、HPに掲載する写真を撮影しました。
部屋に小物を置くなど、HPを見た人たちが実際の暮らしを想像できるよう考えながら写真撮影をした子ども達、会社に戻った後は写真をHPに入力するところまで挑戦しました。

「自分たちが紹介した家を気に入ってほしい」、そんなことを考えながら体験に臨んでいた未来キッズたちは、立派な“不動産屋さん“に見えました。