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さんいん未来キッズプロジェクトからのお知らせです。

仕事体験レポート⑮ JR西日本山陰支社

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、
体験リポート第15弾はJR西日本山陰支社です。

鉄道の仕事に興味津々のキッズ10名が普段体験することできない鉄道業務の裏側をお手伝いします。
まずは、安全ヘルメットと作業服に着替えて準備万端!
早速車両に乗り込みます。最初に鉄道の仕組みや仕事内容の説明、普段は移動のための車両が今日は教室に様変わり。

続いて、3グループに分かれて車両の整備・点検の仕事を体験します。
打音の検査を真剣な表情で行うキッズたち。
音の違いに聞き耳を立てています。
運転台へ入っての検査では普段入ることのできない場所なので、みんな緊張と嬉しさの表情を浮かべています。

場所を実設訓練センターへ移動して後半の体験スタート!
保守用車の乗車体験。
JRの職員さんでもなかなか乗ることのできない車両にキッズも大興奮!
機械に囲まれた室内に移動して信号電動装置の見学もしました。

普段何気なく乗っている鉄道の裏で、たくさんの人が安全を守るため働いていることを学び
大満足のキッズたちでした。

仕事体験レポート⑭ 鳥取トヨペット

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、
体験リポート第14弾は鳥取トヨペットです。

この日、クルマ好きの8人のキッズが鳥取トヨペット米子店に集合。
実際に整備士が着ているものと同じ作業服を着て、気分もビシッと引き締まったら職業体験スタートです。

まず、鳥取トヨペットについて、どんな会社かという説明を聞いた後は、ショールームでお客さんにお茶をサービスしたり、納車についても学びました。
車を販売する中での細かい気配りについて知ることが出来ました。

そしていよいよエンジニア体験!
工具を使ってタイヤを外し、タイヤの空気圧や溝の深さをチェック!
エンジンルームも点検しオイルの状態などを確認、さらにライトの点灯もひとつひとつ異常のないことを確認し、チェックシートに記入。

クルマを持ち上げて下からのぞいて最終チェック。
見たことの無い角度から車を見ることができワクワクでした!

クルマが安全に走行するためには、こういう細かいチェックがあるからこそ!
いろんな体験を楽しみながら学ぶことが出来て大満足のキッズエンジニアたちでした。

仕事体験レポート⑬ 山陰放送

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、
体験リポート第13弾は山陰放送です。

鳥取・島根の山陰全域でテレビとラジオの放送手がける山陰放送、通称・BSS。今年で開局70周年を迎えます!

まずはやってきたキッズたちを出迎えたのはマスコットキャラクターのラッテちゃん!
ラジオの生中継で使用するラジオカーの前でパシャリ!

そして、初めに訪れたのはラジオの生放送が行われているスタジオ。
見学だけかと思いきやなんと生放送にゲストとして飛び入り出演!
MCのパーソナリティーの質問に緊張しながらもクスッと笑いが出るような楽しい夏の思い出を話してくれました。
が・・・、しかし、みんな本番に強い!!

次にやってきたのは、ニュースやバラエティ番組を収録するテレビスタジオ。
普段、見たと来ない大きなテレビカメラなどにキッズたちは興味津々な様子。スタジオで使う大きなカメラや簡易中継の機材を担ぎながらその姿は本物のカメラマンみたい!

今度はしゃべり手としてのお仕事体験。
アナウンサーからニュース原稿を読むのに重要な活舌をよくする発生練習。
口だけでなく顔全体を使ってはっきりとしゃべる!
「もっとやりたい!」とやる気のあるアナウンサーの卵たちがいました!

そして、体験のメインイベントはニュース番組で登場するお天気キャスター体験。
クロマキーという特殊なスタジオセットの前でテレビカメラに向かってキャスターと掛け合いをしながら天気の原稿をしっかり、はっきり、分かりやすく伝えることができました。
キッズたちの達成感のある表情にこちらも胸が熱くなりました!
テレビやラジオを通じて視聴者やリスナーに楽しい話題や興味を持ってもらえる現場を体験でき大満足のキッズでした。

仕事体験レポート⑫ 今井産業

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、
第12弾は今井産業です。

島根県江津市に本社を構える総合建築業の今井産業。
なんと、実際建築中の住宅が体験会場となりました!

まずは、高性能住宅の説明を聞きます。
AIセンサーで、ライトが消えたりついたり、音楽がかかったり、すごい!みんなビックリ!
階段もゆるやかに作られていて、エアコンが効くよう一部穴が開いていたりと暮らしやすい工夫がたくさん!デザインだけでなく、住みやすさを重視していることを学びました。

お次は、壁ぬり体験。
プロの職人さんのお話によるとプロの職人になるには、3年はかかるそう。
壁に塗る珪藻土を作り、それを壁に塗っていきます。
コテ1本で仕上げる職人さんの熟練の技に、みんなビックリ!
実際に順番にやってみます。
「わー、垂れる垂れる…」難しい!でも楽しい!
みんな手を汚しながらも一生懸命壁塗りをおこないました。

そして、壁のクロス貼り体験。
ヘラとカッターを使って、みんなで落書きした壁紙をはがしていきます。
職人さんに、はがし方のコツを聞いて、みんなではがしていきます。
次はクロスカット。職人さんが、サイズに合わせて、クロスを機械でカットしていく様子を見学。
カットしたクロスが用意出来たら、いざクロス貼り。
ここでも職人さんの技が光ります。
早くて丁寧! クロスの継ぎ目もまったくわからない。すごい!
職人さんにお手伝いいただきながらみんなで順番に作業しました。

お家の性能や職人技に触れる貴重な機会を体験出来て大満足のキッズたちでした。

仕事体験レポート⑪ マリエ・やしろ

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、
第11弾はマリエ・やしろです。

マリエ・やしろが経営する「ヴィラ・ノッツェ コルティーレ出雲」でウェディングプランナーの体験を行いました。

まずは、出雲大社で挙式をあげる新郎新婦のお見送りから。
ウェディングプランナーへの憧れを抱くキッズたち。
タクシーに乗り込む新郎新婦に大きな声で「おめでとうございます!」と言って笑顔で送り出しました。

このあと、新郎新婦が帰ってくるまでの間、披露宴の準備の体験。
ウェディングプランナーから「ゲストが気持ち良く楽しんでもらうために新郎新婦に代わって、おもてなしをするんだよ」と心構えを教えてもらい、セッティングされたグラスにホコリや傷がついていないか、グラスを光にかざして確かめ、ゲストをお迎えする準備を進めました。

そして、ちょっと時間が空いたので、ガーデンとチャペルの施設見学。
特にチャペルのヴァージンロードを初めて歩いたキッズたちはテンション上げて喜んでいました!

続いては挙式を終えた新郎新婦を迎え、ウェルカムパーティーでの菓子まきのお手伝い。
キッズたちはお菓子を入れる袋を持って歩き、披露宴のゲストに声をかけながら丁寧に渡していきました。

最後に披露宴での新郎新婦入場シーンでの立ち合い。
スタッフから事前に拍手の仕方を教わったキッズたち。
大きな音と細かいリズムを意識して入場を盛り上げていました。

新郎新婦にとって特別な日に寄り添う、貴重な体験をしたキッズたち。
ウェディングプランナーの大変さを感じつつ、やりがいも感じて大満足のキッズたちでした。

 

仕事体験レポート⑩ ヴェルージュ

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、
第10弾はヴェルージュです。

鳥取市の結婚式場・ヴェルージュ。
この日は、初めて結婚式を体験するキッズ3人が本物の結婚式をお手伝い。

挙式を控えた新郎、新婦へのあいさつを終えると、失敗できない重要な扉の開け方、閉め方など、裏方としての仕事を、事前にスタッフから教わりました。

そして、いざ本番。

扉の開け閉めという大役をしっかり果たしました。
何度も練習した成果はばっちりで、スタッフからは100点をもらいました。

この他、ウエディングドレスで歩く新婦の介添え、鐘を鳴らす役、フラワーシャワー配りなど、
手分けをしながら仕事を経験していくキッズたち。
最後に待っていたのが、大きな風船を会場まで運ぶというサプライズのお手伝いをしました。

新郎新婦の希望で、お腹の赤ちゃんの性別が風船を割ってはじめてわかるサプライズ演出。
キッズが大切に運んだ風船の中からは、男の子を示す青い風船が飛び出しました。

式のあと、スタッフと一緒に、ご両家にあいさつをして体験終了。
大切な日のお手伝いを通して、裏方の「大変さ」や「やりがい」をしっかり学び、大満足のキッズたちでした。

仕事体験レポート⑨ イワタニ島根

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、
第9弾はイワタニ島根です。

まずはイワタニ島根で取り扱っているプロパンガスの歴史を勉強。
環境に配慮した会社の取り組みについて学びました。
大田市出身で創業者・岩谷直治メモリアルルームも見学しました。

その後、屋外に移動してコンロやガスメーター、ヒューズガス栓等、それぞれ実物を見ながら説明を聞きました。
そして、家庭ではなく、工場等の大きいところガスを充てんするバルクローリーに順番に乗車。
みんな大喜びでした!

続いては水素を使った実験教室を体験しました!
水素から電気をつくる実験や、水素ロケットを勢いよく打ち上げました。
体験が始まる前から実験を楽しみにしていたキッズも多く、水素の特徴や仕組みを楽しく学ぶことができました。

そして、最後は待ちに待った料理教室。
ホットサンドメーカーを使って、みんなでライスバーガーを作ります。
おしゃべりするコンロに、子供たちも大喜び。
コンロのおしゃべりに従って料理をします。
普段、あまり自分で作ったことがないから、おいしい!上手にできました。
最新のガス機器の使い方と便利さを学ぶことができ、大満足のキッズでした

仕事体験レポート⑧ 新和設備工業

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、
第8弾は新和設備工業です。

配管工事業を専門とする新和設備工業。
体験は“けんじろう先生”による手作りのろ過装置を使った実験から始まりました。
地球の地層をイメージしたろ過装置を通り、汚れた水がきれいな水になっていく過程を学びました。

続いては、パソコンを使ってトイレの配管図面づくりに挑戦!
きれいな水の配管と汚れた排水の配管をスタッフに教えてもらいながら、図面に設置。仕上げはイメージを分かりやすくするため、3次元の画面に切り替えて作業。
キッズたちは本当に配管がつながっているのか確認しながら図面を作成していきました。

最後は洗面台の配管の組み立てを体験。
技術を競う全国大会に出場したスタッフが配管の組み立てのお手本を披露したあと、キッズたちもスタッフに手伝ってもらいながら配管の組み立てに挑戦しました。
組み立てたあとは水を流して漏れがないかを確認、無事、水が流れることを確認できたキッズたちは大変満足した様子でした。

普段、なかなか目にしない配管工事のお仕事を体験したキッズたち。
新和設備工業のイメージキャラクター・ブラッキーと一緒に記念写真でハイポーズ。笑顔で体験を終えました!
生活に欠かせない水回りの配管や仕組みについて学び大満足のキッズたちでした。

仕事体験レポート⑦ 島根電工

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、
第7弾は島根電工です。

公共施設から一般家庭まで幅広く電気工事を行う島根電工。
本社に集まった10名のキッズたちは仕事内容について説明をうけたあと、電気の配線作業を体験。

渡された図面をみて配線をつなぎ、スイッチで照明を点けたり消したりできるようにするのが今回のミッションです。
スイッチや照明器具などを銅線でつなぎ、図面の通りの配線を仕上げていきます。キッズたちの表情は真剣そのもの。
スイッチを押して照明器具が上手く点いた瞬間、笑顔がこぼれました。

普段、天井裏や壁の中で見えない電気配線の仕組みを学ぶことができました。

続いては、屋外での高所作業車での体験。
スタッフと一緒に2人ずつ作業台に乗り、さきほどまでいた4階の会議室まで上昇。
外から会議室の中のホワイトボードに貼ってある文字を確認し、一人一文字ずつ記憶します。

全員体験が終わったあと、一人一文字ずつ記憶した言葉を並べて、答え合わせ。
答えは「すまいのおたすけたい」。
みんなで力を合わせて大正解でした!

体験が終わるころにはすっかり意気投合したキッズたち。
仲間もでき、楽しみながら、電気工事の仕事についてしっかり学ぶことができ、大満足のキッズたちでした。

 

仕事体験レポート⑥ ジュンテンドー

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、
第6弾はジュンテンドーです。

まずは基本のビジネスマナーを学びました。
あいさつ、名刺交換の仕方、正しいおじぎ、丁寧な言葉遣いなどの説明を受けるキッズたちの表情から真剣さが伝わってきました。
いざ、初めての名刺交換は、みんな緊張。上手に名刺交換出来ました。
そして、ジュンテンドーの特製エプロンをつけて、準備万端。

まずは自転車のパンク修理を体験しました。
実践前に、店長の説明を聞き、実際の作業を見せてもらいました。
目の前で行われる作業にみんな興味津々!
そして、実際にパンク修理開始!
タイヤのチューブを取り出し、水の中に入れてパンク穴を探すところからスタート。パンク穴を修復した後は空気を入れ、水の中に入れて、穴がふさがっているかどうかのドキドキのチェック。やった!修理できてる!
最後は、タイヤの中にチューブを入れて完成!みんなうれしそう!

お次はホームセンターで人気のDIY体験!
みんなで棚を作ります。
機械(パネルソー)を使って、必要な木材をカットしていきます。
目の前の大きな機械の大きな音に、みんなビックリ!
さらに工具(インパクトドライバー)を使って、釘を木材に打ち込み、つなげていく。
最初は、ドキドキでうまくいかなかったけど、作業をしているうちに、みんなあっという間に上達していきました。
だんだんと棚の形になってきて、みんなワクワク。
最後にカラースプレーを使ってペインティングをして完成!
色付けも、ちょっと失敗もあったけど、みんな大満足。
今日、みんなで作った棚は、今後も店頭で使用してくれるそう。

修理からDIYまでお客様の役に立つホームセンターならではの仕事をしっかりと学んで大満足のキッズたちでした。