2025年の体験動画を公開しました
さんいん未来キッズプロジェクトは2025年も多くの企業様のご協力のもと、たくさんのキッズたちに参加をいただきました。
体験の様子をご覧いただける動画を公開いたしましたので、是非ご覧ください。
https://sanin-miraikids.com/movie/
さんいん未来キッズプロジェクトからのお知らせです。
さんいん未来キッズプロジェクトは2025年も多くの企業様のご協力のもと、たくさんのキッズたちに参加をいただきました。
体験の様子をご覧いただける動画を公開いたしましたので、是非ご覧ください。
https://sanin-miraikids.com/movie/
さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、第16弾はタカラスタンダードです。
まずは名刺交換でお互いに自己紹介。
タカラスタンダードがどんな会社か学んだあとキッチンのお勉強。実際に最新のキッチンを見て学び、様々な機能を体感しました。
そしてタカラスタンダードの強みの一つ「ホーロー」についてその機能的な長所を教えていただきました
続いてこれまで学んだことを生かし、保護者の方やタカラスタンダードのスタッフの方に今のキッチンの悩みやどんなキッチンリフォームがいいのか聞き込み、最適なキッチンリフォームを提案、発表しました。
最後に実際に「ホーロー」の仕組みを体感してもらうために七宝焼き体験。みんな思い思いのデザインでキーホルダーを作成しました。
はじめは緊張して口数の少なかったキッズたちも最後は笑顔で帰っていきました。
将来はタカラスタンダードで働きたい。また、ショールームに来てみたい。リフォームの時は絶対にタカラスタンダードのキッチンにしたいなど、大満足のキッズたちでした。
さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、第15弾はイワタニ山陰です。
まずは、プロパンガスの歴史について話を聞きます。
創業者・岩谷直治氏のメモリアルルームも、みんなで見学しました。
その後、外に出て、この日のために特別に用意してもらった、水素ガスで走る「MIRAI」という車にも試乗しました。エンジンをかけても、音がほとんど聞こえないし、乗り心地も抜群です。
水素エネルギー実験教室では、水素について学び、水素ガスの特徴や水素が二次エネルギーとして期待されている理由などを聞きました。
その後は、いよいよ、待ちに待った実験です。
透明カップに水を入れて実際に水素を作ったり、発射台に水素と酸素を注入し、ロケットを飛ばしました。みんなうまくできました。
そして最後のお楽しみ、料理教室です。
ホットサンドメーカーを使って、みんなでライスバーガーを作ります。
朝からの体験で、みんなお腹ペコペコ。残さずおいしくいただき大満足のキッズたちでした。
さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、第14弾はサントリー食品インターナショナルです!
キッズたちがこの日お仕事体験する場所は、鳥取県江府町にある「サントリー天然水 奥大山ブナの森工場」。
10人のキッズたちはまず、栗原工場長のあいさつと名刺交換から体験スタート。
専用の白衣と帽子に身を包んだキッズたちは、ブナの森に育まれた水の秘密を学び、天然水ができるまでの製造工程を見学しました。
続いて挑戦したのは、製品の「外観検査」や「官能検査」。
官能検査とは、人の五感(目・鼻・舌など)を使って品質を確かめる検査です。
キッズたちも、においをかいだり、味見をしたりしながら検査を体験!
最後は検査員役のスタッフから「合格」のハンコをもらって終了です。
いつも飲んでいるペットボトルの水が、数々の厳しい検査を経て商品化され、安全においしく届けられていることを知り、感動したキッズもいました。
さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、体験リポート第13弾は山陰放送です。
鳥取・島根の山陰全域でテレビとラジオの放送手がける山陰放送
まずはやってきたキッズたちを出迎えたのはマスコットキャラクターのラッテちゃん!ラジオの生中継で使用するラジオカーの前でパシャリ!
そして、初めに訪れたのはラジオの生放送が行われているスタジオ。
見学だけかと思いきやなんと生放送にゲストとして飛び入り出演!
MCのパーソナリティーの質問に緊張しながらもクスッと笑いが出るような楽しい夏の思い出を話してくれました。が、しかし、みんな本番に強い!!
そして、中継車を見学した後はニュースやバラエティ番組を収録するテレビスタジオへ。
普段、見たと来ない大きなテレビカメラなどにキッズたちは興味津々な様子。スタジオで使う大きなカメラや簡易中継の機材を担ぎながらその姿は本物のカメラマンみたい!
今度はしゃべり手としてのお仕事体験。
アナウンサーからニュース原稿を読むのに重要な活舌をよくする発生練習。さらに、気象予報士についての勉強もしました!
そして、体験のメインイベントはニュース番組で登場するお天気キャスター体験。
クロマキーという特殊なスタジオセットの前でテレビカメラに向かってキャスターと掛け合いをしながら天気の原稿をしっかり、はっきり、分かりやすく伝えることができました。
テレビやラジオを通じて視聴者やリスナーに楽しい話題や興味を持ってもらえる
現場を体験でき大満足のキッズでした。
さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、第12弾は今井産業です。
建設業を担う今井産業では、「橋について学ぼう」をテーマに、子どもたちが橋の仕組みや強さについて学び、実際に橋作りに挑戦しました。
橋の秘密を探るクイズと工作体験は、橋にまつわるクイズから始まりました。クイズに答えながら、「三角」が橋の強度を保つ重要な要素であることを学びます。身近な橋にもたくさんの三角が使われていることを発見し、子どもたちは驚いていました。
知識を学んだ後は、いよいよ橋づくりに挑戦です。まずは、1枚の色紙を使って、いかに丈夫な橋を作るかを考えます。紙に折り目をつけたり、三角の形に折ったりと工夫を凝らし、メダルを載せても崩れない頑丈な橋が完成しました。
続いては、ストローとグルーガンを使った本格的な橋づくりです。みんな真剣な表情で、丈夫な橋を作るために試行錯誤していました。協力しながら、最後には立派な橋を完成させることができました。
今回の体験を通じて、普段何気なく渡っている橋が、さまざまな工夫と技術によって支えられていることを学ぶことができました。
さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、第11弾はさんびるです。
清掃をはじめ総合ビルメンテナンスを行うさんびる。
職場体験は松江テルサで行われました。
まずはみんなで名刺交換。初めての名刺交換は、みんな緊張。上手に名刺交換出来ました。
はじめに会議室の扉・テーブル・床の清掃を体験しました。お掃除の基本は、上から下へ!大会議室の重い大きな扉をグッと開き、毛ばたき(ポンポン)を使って、みんなで扉のホコリをとりました。
また、ぞうきんを使って扉の取っ手の拭き方、机の拭き方も習いました。見た目は綺麗に見えるけど取れた汚れを見てキッズ達もビックリ!
さらに業務用掃除機を使い床のゴミを吸引しました。業務用だけあって、お家の掃除機とは違う吸引力に驚きながらも上手にゴミを取れました。
続いては、スポーツクラブの体験を行いました。
受付と館内放送は緊張したようで声が震えてしまうキッズも。
職員の方に教えていただいた通り上手にできました!
マシンの体験など悪戦苦闘しながら真剣に取り組みました!
そして、1階にあるカフェの店員体験を行い、接客業務に初挑戦。
レジ作業、かき氷作り、ドリンク作りを行いました。
出来上がったかき氷やドリンクを食べて飲んでキッズ達もニッコリ。
普段何気なく訪れるビルでの仕事を学ぶことができ、さんびるの幅広い業務内容を体験できて大満足のキッズでした。
さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、第10弾は鳥取トヨペットです。
この日、クルマ好きのキッズたちが鳥取トヨペット鳥取店に集合。
実際に整備士が着ているものと同じ作業服を着て、気分もビシッと引き締まったら職業体験スタートです。
まず、鳥取トヨペットについてどんな会社かという説明を聞いた後は、ショールームでお客さんにお茶をサービスしたり、実際に販売している車についても学びました。車を販売する中での細かい気配りについて知ることが出来ました。
そしていよいよエンジニア体験!
工具を使ってタイヤを外し、タイヤの空気圧や溝の深さをチェック!エンジンルームも点検しオイルの状態などを確認、さらにライトの点灯もひとつひとつ異常のないことを確認し、チェックシートに記入。
クルマを持ち上げて下からのぞいて最終チェック。見たことの無い角度から車を見ることができワクワクでした!
クルマが安全に走行するためには、こういう細かいチェックがあるからこそ!
いろんな体験を楽しみながら学ぶことが出来て大満足のキッズエンジニアたちでした。
さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート、第9弾はアクシスITパートナーズ株式会社です。
はじめは、アクシスのスタッフのみなさんから、アクシスという会社、システム開発についてなど、ていねいに教えてもらいました。
システム開発はプログラミングだけではなく、どんなものが求められているか困っている人の話をよく聞き、みんなと協力しながら作り上げることを学びました。
そして、アクシスの坂本社社長、横田取締役からは、会社の成り立ちや、社長ってどんな事をしているのかなど聞く事ができました。
続いては、3チームに分かれて顔認証システムの体験と、その仕組みについて学びました。実際に自分の顔をシステムが識別できるか大盛り上がり!
そのあとは、チームで「安全な車を考えて設計し発表」することにチャレンジ。
みんなでアイディアを出し合って、どんな車を目指すのか、そのために必要な機能はどんなものかなど、順序だてて考えることでテーマに合った理想の車を作り上げていきます。
最後に、それぞれのチームごとに考えた「安全な車」について発表!
必要だと思う機能はどんなものか、どうして必要だと思うのかなどそれぞれの考えをしっかりと掘り下げて披露することができました。
何を、どうやって作るかというプログラミングの土台となる考え方を学んだ未来キッズでした。
さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第8弾は、鳥取市の結婚式場ヴェルージュです。
この日は小学5、6年生、3人のキッズが本物の結婚式をお手伝い。
挙式を控えた新郎、新婦へのあいさつで、「失敗を恐れずに」とアドバイスをもらったキッズたちは、まず、大事な扉の開け閉めなど裏方としての仕事について、スタッフから丁寧に教えてもらいました。
そして、迎えた本番は、扉の開け閉めもばっちり。
この他、ウエディングドレスで歩く新婦の介添え、フラワーシャワー配りなど、手分けをしながら、結婚式を支える大事な仕事を経験していきました。
さらに、披露宴の中盤には、ケーキを運ぶ大役にも挑戦。
この日が誕生日だった新婦へのサプライズプレゼントとして用意された御祝いのケーキをパティシエのスタッフと一緒に新郎新婦へ無事届けることができました。
式のあと、ご両家との最後のあいさつで新郎、新婦から労をねぎらってもらったキッズたち。
華やかなセレモニーでのお手伝いを通して、スタッフの「大変さ」や「やりがい」をしっかり学べた貴重な1日となったようです。