新着情報

   

さんいん未来キッズプロジェクトからのお知らせです。

未来キッズの募集を開始しました!

夏休みに開催する職業体験プログラム「さんいん未来キッズプロジェクト」。

いよいよ未来キッズの募集をスタートしました!

今回は17社の企業がみんなに魅力的な仕事体験を用意してくれました。

普段なにげなく見たり聞いたりしている仕事、ずっと気になっていた仕事を

実際に体験することで、夢や未来へ一歩近づくかもしれません。

みんなが住んでいる山陰にはこんな企業があるんだ!っていう発見もあるかもしれないね。

やりたいことが思うように出来ないこの夏休み、「さんいん未来キッズプロジェクト」を通して一回り大きくなった姿をお父さんやお母さんに見せてあげませんか?

ご応募お待ちしてます!

「さんいん未来キッズプロジェクト」テレビ特別番組の放送日時が決まりました!

こんにちは、さんいん未来キッズプロジェクトです。
いよいよ9月に入り、2学期がスタートしました。皆さん、夏休みの宿題は、きちんと提出しましたか?

さて、この夏、「さんいん未来キッズプロジェクト」では、鳥取県・島根県の20の会社で、合計120名のキッズがお仕事体験に挑戦しました。どの会場でも、真剣に、そして楽しく、仕事に挑戦したキッズのみんな。そんなキラキラしたキッズの様子を、是非、たくさんの皆さんにご覧になっていただきたいと思います!

体験の様子をハイライトでまとめたテレビ特別番組は、2日にわたって放送します。
○Part1 9月28日(土) 午後3時30分~4時24分放送
○Part2 9月29日(日) 午後4時~4時54分放送

2019さんいん未来キッズサポーターの山田弥希寿・中島早也佳アナウンサーを進行役に、キッズの輝く姿を紹介します!
どちらの回に、どの体験の様子が放送されるかは、ご覧になってのお楽しみ!
皆さん、是非、ご覧ください!!

仕事体験レポート⑳ 「ヤマタホーム」

いよいよ2学期がスタート!皆さん、夏休みを過ごせましたか?夏休みとともに始まった「さんいん未来プロジェクト」も、いよいよ、今年最後の体験レポートとなります。最後を飾るのは、ヤマタホームの職業体験です。

ヤマタホームは、注文住宅やアパートなど、みんなの住まいを作る会社です。そんなヤマタホームで、未来キッズは大工さんになり、お家の模型やミニチュアハウスづくりを体験しました!

ヤマタホームのスタッフと名刺交換をし、家づくりに関する説明を受けた後、まず挑戦したのは、スチレンボードを使ったお家の模型づくり。作図を見て、壁や屋根など実際の家を想像しながら、未来キッズは真剣な表情で模型を組み立てました。そして続いて、ミニチュアハウスづくりでは、みんなで協力しながら重くて大きな木を組み立て、子供5人が入れるほどの立派なミニチュアハウスを完成させました。

最後に、建築途中の実際のお家で、普段見ることの出来ないお家の構造を見学しました。自分たちが作った模型やミニチュアハウスの構造と比較しながら、複雑なお家の構造に興味津々の未来キッズでした。1日を通して、お家についていろんなことを学んだ未来キッズ。この中から、未来の建築家が生まれるかもしれませんね!教えてくれたヤマタホームの皆さん、ありがとうございました!

仕事体験レポート⑲ 「浅利観光」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第19弾は、浅利観光のホテルのお仕事体験です。

松江ニューアーバンホテルのフロントに集まった未来キッズたち、ホテルスタッフにとって何よりも大事な挨拶の練習から、体験は始まりました。そして、実際に宿泊客の皆さんのお見送りにも挑戦しました。

その後、お客様への挨拶状を作り、さらに、客室に飾るお花の準備し、自分たちで客室を回り、お花を並べたりしました。自分たちがしたことが、本当のお客様を迎えることを想像して、未来キッズたちは嬉しそうにしていました。

そのあと、宍道湖を一望できるレストランで、お客様の案内やテーブルの準備、料理を並べるお仕事を体験しました。レストランで食事をしているお客さんたちも、小さなホテルスタッフ達の頑張る姿を温かく見守りながら、楽しそうに食事をされていました。

はじめは緊張気味だったキッズたちでしたが、明るく楽しくホテルの仕事を教えてくださったスタッフの皆さんのおかげで、元気に立派に、ホテルの仕事を務めあげました!

松江ニューアーバンホテルの職場体験を終えた未来キッズは、はじめよりも、とっても頼もしく見えました!

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仕事体験レポート⑱ 「イワタニ島根」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第18弾は、イワタニ島根の「エネルギーに関する学習と体験」です。

まずは、LPガスの充填作業と配送準備作業を見学しました。大きなガスボンベを載せた車が行き来する様子に、少し緊張気味の未来キッズ。

次に、タブレットを用いて顧客データの入力作業を行いました。架空のお客様のガス設備の点検調査票を元に1項目ずつ入力するという細かい作業でしたが、キッチリ、入力することができました!

続いて、水素エネルギー体験実験。水素の成り立ちと活用法を学習した後、水素を使ってミニカーやロケットの発射実験を行いました。勢いよく発射するロケットに、みんな釘付け!水素のパワーってすごい!

このほかにも、最新のガス機器を使ったホットケーキ作りにも挑戦。味にも大満足!最後に備蓄水の話を聞いて体験は終了。エネルギーのいろいろな活用法を体験して、エネルギーが今までよりも身近な存在になった未来キッズでした。

仕事体験レポート⑰ 「マリエ・やしろ」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第17弾は、マリエ・やしろの「模擬挙式・披露宴でのウェディングスタッフ体験」です。

今回、会場の松江イングリッシュガーデン内にある「Restaurant & Wedding LAUT」に集まった未来キッズたち。体験は挙式・披露宴が始まる前の会場準備から始まりました。

会場準備も整い、いよいよチャペルにて挙式がスタート。本番さながらのウェディングドレスとタキシードを着た新郎・新婦が入場。緊張しながらも未来キッズは、挙式の進行をサポートするスタッフの体験をしました。

そのあと、バンケットに移り披露宴が開宴。ドリンク・料理の提供、新郎・新婦のケーキ入刀やキャンドルリレーのサポートなど、ウェディングスタッフが普段しているお仕事を体験しました。

キッズたちは体験を通じて、ウェディングスタッフのお仕事の大変さを実感しつつ、幸せいっぱいの挙式・披露宴をお手伝いする仕事に喜びを感じていました。

仕事体験レポート⑯ 「山陰合同銀行」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第16弾は、山陰合同銀行の「店舗での銀行業務体験」です。

はじめに、今日初めて会った参加者同士、記念グッズの名刺で、“名刺交換”を体験しました。そして、銀行業務について説明を受けた後、普段は入ることができない営業室へ!銀行に働く人以外が、営業室に入るのは、とっても特別なこと。窓口の中で、山陰合同銀行の行員さんの指導を受けながら、実際に業務を体験しました。

そして、普段、何気なく使っている「硬貨の大きさあてクイズ」に挑戦したあとは、特別に用意してもらった1億円の重さ当てクイズ!正解者は1億円をもって記念写真も撮影しました。このころには、子どもたちの緊張もほぐれ、笑顔いっぱい、和やかな雰囲気で体験が進みました。

続いて、紙幣の数え方を教わったら、最後はグループに分かれて模擬銀行体験。お客様役として銀行にやってくる行員さんを相手に、役割分担をしながら、入金、支払い、印鑑照合を実践!この模擬体験、実は、いろんな“間違い”が隠させれていて、それに、“銀行員”としてきちんと気付けるかが体験のポイント。2人1組、行員さんと一緒に楽しみながら、でも真剣に体験にのぞみました。

子どもたちは体験を通じて、銀行の仕事について詳しく学び、また行員のみなさんとの温かい交流を通じて、山陰合同銀行をより身近に感じた1日になりました。

仕事体験レポート⑮ 「ヴェルージュ」

連日、厳しい暑さが続いていますが、皆さん、体調崩したりしていませんか?夏休みも残り、3週間弱。悔いのないよう、勉強にスポーツに遊びに、しっかり頑張りましょう!

さて、さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第15弾は、結婚式場ヴェルージュでの「ウェディングスタッフ体験」です。

女の子に特に人気の高かった「ウェディングスタッフ体験」。“華やかなお仕事”というイメージを持って参加した未来キッズが多かったようですが、体験してみると、実際の結婚式・披露宴のお手伝いということで、長い時間、緊張しながらの体験となり、結婚式場スタッフの大変さを実感したようでした。

ヴェルージュのスタッフの皆さんのご協力はもちろん、新郎新婦とそのご家族、式に参加された皆さんの理解あっての結婚式・披露宴でのお仕事体験。この日の体験は、キッズにとって忘れられないものになったことでしょう。

仕事体験レポート⑭ 「鳥取ダイハツ販売」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第14弾は、鳥取ダイハツ販売の「自動車整備や先進安全技術体験」です。

「今日の体験を夏休みの自由研究にしたい!」と気合満々で体験に臨む未来キッズもいた鳥取ダイハツ販売でのお仕事体験。まずは、車の日常点検がいかに大切かを教わることからスタートしました。

続いて、ゴーグルと手袋を着け、整備体験に挑戦。整備担当スタッフから、エンジンオイルやタイヤの空気圧の点検の仕方、タイヤを固定するナットがゆるんでいないかなどを調べる方法を教わり、「どれが欠けても事故につながる危険がある」ことを学びました。また、車を持ち上げての下回りの点検では、普段、みることができないクラクションが電気で鳴る仕組みなどを教わりました。

続いては、後部座席に乗り込み、「緊急自動ブレーキ・スマートアシスト」体験。最新の安全性能を体感するもできました。

車の販売店は車を売るだけでなく、日頃の様々なメンテナンスや多岐にわたる安全点検が、運転する人にとって、とっても大切だということを学んだ未来キッズ。普段、乗っている車について、新しい発見がたくさんあったようです。

仕事体験レポート⑬ 「出雲村田製作所」

さんいん未来キッズプロジェクトの職場体験レポート第13弾は、キッズたちとも意外と身近な関係にあった出雲村田製作所での体験です。

出雲村田製作所でつくられているのは「セラミックコンデンサ」という米粒よりも小さな電子部品。「パソコンには何個使われている?」の質問に、「2千個?」「1万個?」と答えたキッズたち。実際に分解して確かめると、正解は「800個」。ちなみに、車には「1万個」も使われているそうです。

そんな「セラミックコンデンサ」の全世界の40%を、出雲村田製作所のグループが生産してるんだって。驚きだね!!

このあと、製造しているところを見学。出来上がった製品にキズなどがないかを目で見て調べる「外観検査」の仕事を体験しました。より良い製品をお客様に届けるために、とっても大切なお仕事です。

最後に、社員食堂で、昼食を食べたキッズたち。たくさんの人が働く大きな工場で、携帯電話やテレビなどに使われている「セラミックコンデンサ」というとっても小さな電子部品が作られていることに、あらためて驚いた様子でした。